私が歌う時に意識すること
こんにちは。春宮楓です。
11月入ってから初の更新です!
10月末からお仕事のほうがバタバタしているので、なかなか更新できません…。
今日はサクッと!
私が録音や歌唱時に意識してることを書いていきます!
とにかくのどを下げる意識
歌う時、音が高くなればなるほど、上ずった声とか、キンキンした声になってしまいがちです!
特に私は声質が高くて喉が上に上がりやすいので、ああああキンキンしてるうううと思うことが多々あります。
カラオケに行った後、何かいつもより声が高くなる!という人は大抵下がってません!
喉が下がっていないということは、声の深みが消えてしまうということ。
上ずって歌ってるように聞こえることも多いです。
喉の下げ方
じゃあ喉下げるってどうするの!?!?
練習方法はこちら!
①志村けんの声真似をする。
アイーン!
②志村けんの声であーーーーと言いながら、あくびをするように喉の奥を開けていきます。この時、のどの出っ張ってる喉ぼとけ(男性ならわかりやすいですが、女声でもちょっとだけ出てます!)に手を触れて、下がってる行くことを確認します。
あくび喉、ということもあるそうです!あくびをする時みたいに、喉の奥をぐっと広げます。
高い音であればあるほど、この意識が大事!!
ただ、やりすぎるとおえええって気持ち悪くなっちゃうのでほどほどにね!
まずはこのやり方で、のどの下げ方を確認しましょう!
あとは歌声を出すときに、ここがもうちょっと下げられないか?
そういうことを意識するだけで、声の伸びが良くなったり、オケに埋もれない強い声になります。
高音の時は一つ前の歌詞で準備!
高音部、声が出ない!かすれる!はずれちゃう!
そんなことはありませんか?
出る時と出ないときがあるのなら、それは準備が出来てないから!
準備は、その音を出す前に完了しなければ狙った音は出ません!
例えば・・・
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
いわおとなりて
苔のむすまで
国家なら、オレンジのところでおなかを支える!赤ではそれを保つ!
さらに大事なのは、
「音が降りる時もおなかを支えることを保ち続けること!!」
高い音が出てくるようになると、音が下りる音が何よりも難しいということに気付くと思います。
それは、高音頑張った!!と、力が全力で抜けてしまうから。
高音を出して頑張った声帯は、他が支えてあげないとひょろひょろ~…と一人で立つことが出来ません!
高音を出した後の支えをしっかり保って!
お腹の支え方
お腹の支え方はこちらを見てね♡
11月は更新速度がガクッと下がります
他にも意識していることはちょこちょこありますが、今日はここまで!
11月はお仕事のほうがバタついているので、更新ちょっと控えめになります(´・ω・`)
また12月、1月に向けてネタは考えておくので、聞いてみたいことなどがあればリプやDM等でご相談ください!